iPhoneの機種変や初期化等で 事前にiPhoneのデータをバックアップし 機種変や初期化後のiPhoneにバックアップ復元をする際 特に携帯ショップや家電店での案内で機種変時に まず最初に元のiPhoneで 【 iCloud バックアップ 】 を取り 以後、機種変した新たなiPhoneにそのデータを戻す案内を よく目にするのですが iCloudバックアップ後の復元で正しくデータが戻らない等 でのトラブルで相談を受ける事が多々ございます 具体的に言いますと ・LINEデータが正しく戻らない ・Authenticator アプリが正しく戻らず２段階認証ができない ・壁紙やカスタマイズしたアイコンがデフォルトになる ・ゲームやその他様々なアプリ保存データが消えた 等々、一言でいうと 【 元通りにデータが戻らない 】という症状ですが Windows や Macのコンピューターをお持ちの方は iPhoneをケーブルで接続し Windows・Mac 内に 【暗号化バックアップ】 をする事で 大抵のバックアップ復元問題は解消します 必要なものは 【 iPh

別のMacにメールデータを丸ごと移行したい または、同じMac内の別のユーザーアカウントにメールデータを丸ごと移行したい このような場合に、Mac内の ユーザーアカウント内にある方のライブラリ の中に 複数のメールデータファイルがあるので それを一旦USBメモリ内などに退避して保存しておき 別のMacや同じMac内の別のユーザーアカウントの同じ箇所に 退避したデータをドラッグ&ドロップ等で戻すことで簡単にメールデータ移行が可能です １）メールが起動（送受信）可能なMac内でライブラリを開く ※ 事前にメールアプリを閉じてから作業を開始します ※ Optionキーを押しながら移動をクリックでライブラリが表示 ２）以下のフォルダやファイルをUSBメモリ等に保存（退避）する ※ 判りやすいよう写真に保存するものに 🔴マーク を付けてます ・① ライブラリの中の「Accounts」フォルダ ・② ライブラリの中の「Containers」フォルダ内の「メール（com.apple.mail)」 ※ 複数あるメールの中の一番上の「メール」フォルダ ・③ ライ

パソコン（Mac・Windows・Chromebook ） スマートフォン（iPhone・Android） タブレット（iPadOS・Android・Amazon Fire OS） その他上記に関わる関連機器やアプリの各種ご相談やトラブルの 『訪問サポート』対応エリアは以下のとおりです ⬇️【訪問サポートご対応可能地域】 ◼︎札幌市内全区 ◼︎江別市 ◼︎北広島市 ◼︎恵庭市 ◼︎千歳市 ◼︎小樽市 ◼︎石狩市（浜益区・厚田区を除く） ◼︎当別町（太美・スウェーデンヒルズ・本町地区） 以下の地域については出張費別途ご相談となります （ホームページ記載出張費+最大2,000円以内） （1時間限定3,000円のショートサポートは非対応） ◼︎岩見沢市および隣接市町村 ◼︎石狩市浜益区・厚田区 ◼︎当別町（太美・スウェーデンヒルズ・本町地区以外） ◼︎喜茂別町 ◼︎京極町 ◼︎ニセコ町 ◼︎倶知安町 ◼︎留寿都村 ◼︎真狩村 ◼︎伊達市（大滝区のみ） ◼︎赤井川村 その他の道内地域の方は都度ご相談下さいませ 訪問サポート以外にも 弊社は 『電話と遠隔リ

OpenCore Legacy Patcher（OCLP）を使うと、最新のmacOSがサポートされていない古いMacでも最新のmacOSを使用する事が出来ます。 👇以下、実録トラブル解決 【経緯・症状・最終要望】 ・MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) ※本来Catalina までしかOSを上げれないMacを使用 ・既にOCLPを使いCatalina からmacOS Sonomaを入れ、以降Sonoma14.5まで上げている ・2024年8月29日付で最新のmacOS Sonoma 14.6.1に更新が出来ず14.5のままなので、最新の14.6.1にアップデートしたい要望 ・OCLPのバージョンは2024年8月29日付で最新の1.5.0にしている 【解決に至った方法・手順】 ①Sonoma 14.5でOCLPのパッチが適用されていない事が判明（Dockアイコンの枠が半透明でない事とWi-Fi🛜接続不可な事で判明） ②OCLPバージョン1.5.0ではSonoma 14.5にパッチ適用できなかったので削除し、1つ前のバー

※本記事は メール や コールバックでの電話 の問い合わせ方法です 直接Microsoft担当者が出る電話窓口に問い合わせる場合 は ↓ Microsoft 365 business 等の「法人向けOffice」の電話での問い合わせ方法 ↑ 上記のページをクリックし表示されるページも併せてご覧下さい MicrosoftのOffice製品は （いわゆるWord・Excelなど） 大まかに分けると ① 普通に誰でも簡単に買えるi 一般個人向け製品 （パソコンのプリインストール版も含め） ・Personal 2021・2024 等 ・Home&Business 2021・2024 等 ・365 Personal ・365 Family ・365 Basic など ② 法人向け製品 （企業向けボリュームライセンス製品含む） ・365 Business Basic ・365 Business Standard ・365 Business Premium ・365 Apps for business ・365 Apps for enterprise ・365