全機種 eSIM の iPhone17 シリーズ発売に伴い 今まで以上に多くの方が実施すると思われる 2台のiPhone間での eSIMクイック転送 を 行う方法を記載します 今回は以下の写真のイメージで弊社検証機の ① 転送元：iPhone14 の docomo回線eSIM を ② 転送先：iPhone16e にクイック転送します 【 注意事項：重要 】 作業はおよそ5分前後で完了する簡単な作業ですが iPhone17シリーズ発売日（2025年9月19日）発生の docomoのeSIMに関係したシステムトラブルなど 携帯キャリア側の問題や、ユーザー側の使用環境、 その他原因が定かでない事由でクイック転送が失敗 する可能性があり 最悪の場合 転送先 ・ 転送元  の 両方のiPhoneで 通話や通信が一切出来なくなる また eSIM が消失（削除） する事例があり 復旧に携帯キャリア店頭（docomoショップ等）で 有償の eSIM 再発行 が必要となる場合があります。 携帯キャリアにより eSIM再発行料金 が無料から 数千円程度と

2025年6月24日から iPhoneでマイナンバーカードが使用 できるようになりましたので その方法を記載いたします まず最初に以下の事前準備と 確認を行ってから実施下さい ① マイナカードの暗証番号 ② マイナポータルアプリが最新版かどうかの確認方法 手順は以下のように確認します マイナポータルアプリの右横が 開く   なら 最新バージョン アップデート   なら 旧バージョン です 旧バージョンの場合は アップデート   をタップし最新に更新します それでは上記の用意と確認ができましたら 以下の流れに沿ってiPhoneに マイナンバーカードを追加します ここで再度 マイナカードの暗証番号   をお手元に用意し 以下の順で引き続き進めます ５分程 との記載でしたが 10秒〜20秒程度で 使用可能の通知が届きました https://support.apple.com/ja-jp/102626 作業内容は簡単で、 10分未満程度で完了できる簡単な作業です 本稿冒頭に記載した以下の２つ ① マイナカードの暗証番号 ② マイナポータルアプリが最新版か

別のMacにメールデータを丸ごと移行したい または、同じMac内の別のユーザーアカウントにメールデータを丸ごと移行したい このような場合に、Mac内の ユーザーアカウント内にある方のライブラリ の中に 複数のメールデータファイルがあるので それを一旦USBメモリ内などに退避して保存しておき 別のMacや同じMac内の別のユーザーアカウントの同じ箇所に 退避したデータをドラッグ&ドロップ等で戻すことで簡単にメールデータ移行が可能です １）メールが起動（送受信）可能なMac内でライブラリを開く ※ 事前にメールアプリを閉じてから作業を開始します ※ Optionキーを押しながら移動をクリックでライブラリが表示 ２）以下のフォルダやファイルをUSBメモリ等に保存（退避）する ※ 判りやすいよう写真に保存するものに 🔴マーク を付けてます ・① ライブラリの中の「Accounts」フォルダ ・② ライブラリの中の「Containers」フォルダ内の「メール（com.apple.mail)」 ※ 複数あるメールの中の一番上の「メール」フォルダ ・③ ライ

先日、2024年10月4日に、弊社の2012年製の Windows11の最少システム要件を満たしていない古い検証機PC への 24H2 インストール（およびアップデート）が無事完了 確認出来た事から 👆 上記のような 『このPCは現在、Windows11を実行するための最小システム要件を満たしていません』 と表示され 通常の方法ではWindows11 24H2にアップデートできないPC へのインストールサポートを開始 致します。 特にひとつ前のOSである Windows10 の 22H2 は 公式サポートが 2025年10月14日までとなっており 以降は、以前の Windows 7 や 8 などと同様に ◼︎ソフトウェア更新プログラム ◼︎Microsoftからのテクニカルサポート（有償・無償問わず） ◼︎セキュリティ修正プログラム がMicrosoftから提供されなくなり、 PCは当面使えるも安全性の観点から継続使用はお勧めできません。 ですが、昨今の経済状況・物価高などから 新たにPCの買い替えも難しい もしくは今まで使用しているPCを今

パソコン（Mac・Windows・Chromebook ） スマートフォン（iPhone・Android） タブレット（iPadOS・Android・Amazon Fire OS） その他上記に関わる関連機器やアプリの各種ご相談やトラブルの 『訪問サポート』対応エリアは以下のとおりです ⬇️【訪問サポートご対応可能地域】 ◼︎札幌市内全区 ◼︎江別市 ◼︎北広島市 ◼︎恵庭市 ◼︎千歳市 ◼︎小樽市 ◼︎石狩市（浜益区・厚田区を除く） ◼︎当別町（太美・スウェーデンヒルズ・本町地区） 以下の地域については出張費別途ご相談となります （ホームページ記載出張費+最大2,000円以内） （1時間限定3,000円のショートサポートは非対応） ◼︎岩見沢市および隣接市町村 ◼︎石狩市浜益区・厚田区 ◼︎当別町（太美・スウェーデンヒルズ・本町地区以外） ◼︎喜茂別町 ◼︎京極町 ◼︎ニセコ町 ◼︎倶知安町 ◼︎留寿都村 ◼︎真狩村 ◼︎伊達市（大滝区のみ） ◼︎赤井川村 その他の道内地域の方は都度ご相談下さいませ 訪問サポート以外にも 弊社は 『電話と遠隔リ

OpenCore Legacy Patcher（OCLP）を使うと、最新のmacOSがサポートされていない古いMacでも最新のmacOSを使用する事が出来ます。 👇以下、実録トラブル解決 【経緯・症状・最終要望】 ・MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) ※本来Catalina までしかOSを上げれないMacを使用 ・既にOCLPを使いCatalina からmacOS Sonomaを入れ、以降Sonoma14.5まで上げている ・2024年8月29日付で最新のmacOS Sonoma 14.6.1に更新が出来ず14.5のままなので、最新の14.6.1にアップデートしたい要望 ・OCLPのバージョンは2024年8月29日付で最新の1.5.0にしている 【解決に至った方法・手順】 ①Sonoma 14.5でOCLPのパッチが適用されていない事が判明（Dockアイコンの枠が半透明でない事とWi-Fi🛜接続不可な事で判明） ②OCLPバージョン1.5.0ではSonoma 14.5にパッチ適用できなかったので削除し、1つ前のバー

Amazon Fire HD タブレットは iPadやAndroidタブレットと比較して Amazonのセール等があると 特に安価な為、弊社にも Amazon Fire HD 10 Amazon Fire HD 8 の2台の検証機がありますが Amazon標準の『アプリストア』は iPhoneの『App Store』や Androidの『Playストア』に比べると 圧倒的にアプリが少ない😭 TVer・TELASA・SHOWROOM... 上げ出すとキリがない位 そこで弊社のAndroid化した Amazon Fire HDをご紹介します Android化の作業時間は ゆっくりのんびりやって 約30分程度 完了後『Playストア』が出現すれば これはもうAndroidタブレットと言って 問題ないレベル🙌 Fire OS特有の使い勝手の悪さも消え 『Playストア』にある ChromeやEdgeのブラウザや Apple Musicなど使えて快適 かれこれAndroid化して約2年ほど 経ちますが、特段の不具合もなく 主に動画やネット検索やメール程